こんばんは。
ブリスベンはアデレードに比べると温かく天気も晴天で、環境学習日和でした。
ホテルで朝食を食べた後、8時にホテルを出発し、カランビン自然動物保護園へ向かいました。
入場するなり、鳥さんたちの歓迎を受けました。
レンジャーさんと共に保護されている動物たちのエサ、保護されている動物たちの様子、手術している様子、運よく保護された鳥さんとのふれあいや説明を聞きながら保護園を回りました。
エサの説明を聞いたのですが、肉食動物のエサはやはりリアルでした・・・。
調教された鳥さん、とても頭がいいです。「hello!」としゃべってくれました。
一生懸命、松ぼっくりをかじっている鳥さんの下にカメラ目線のトカゲがいました。
レンジャーさんの説明が終わると自由時間です。自分たちで好きな動物たちを観察しに園内を散策しました。
自由散策中に出会った人々。
一休みということで、アイスキャンディ食べてました。一応、冬です。
あらま、大きなコアラのぬいぐるみですこと。
自由散策中に出会った動物たち
なかなか出会うことができないタスマニアデビルが昼寝してました。
木登りカンガルーらしいのですが、見たところカンガルーっぽくなかったです。
コアラの赤ちゃんです。赤ちゃんを抱っこしてますね。
自由散策で少し疲れた後は、おひるごはんです。ビュッフェ形式でした。
貸し切りだったこともあり、みんなのんびり食事されてました。
やっぱり、お肉は人気ですね(笑)。野菜も食べましょう。
お昼ごはんの後は、
スプリングブルック国立公園(世界自然遺産指定区域)に滝の見学、キャニオンルックアウト、トレッキングをしました。
レンジャーさんが、雨林や滝、「病は気から」という東洋医学の話までしながら、トレッキングコースを歩いてくれます。生徒たちは話を聞きながらも置いて行かれないように必死に歩いてついていきました。
細い山道(平坦なところも多く、歩きやすい道でした。)を一列になって歩いていきました。
面白いポーズの要求にこたえてくれました。ありがとう。
トレッキングコースの中に滝があり、マイナスイオンがとても多く気持ちの良い空気でした。
滝の後ろを歩くってなかなかないですね。
水の中に落ちないようにしてくださいね~。と、レンジャーさんの言葉むなしく、水の中に足を突っ込んでしまった人いましたね。冬とはいえ、ブリスベンが少し気温が高くて良かったです。風邪ひかないでくださいね。
今は冬で、水がすくないからなのか、滝から落ちてくる水の量も少ないらしいです。
滝をバックにハイチーズ
大きな倒木を背景にハイチーズ
一通りのプログラムを終えてスプリングブルック国立公園をあとに、市内へ戻りました。環境の変化による森に生えている木の種類が違うことに気づけましたか?日本に戻ってから、詳しく調べてみても面白いかもしれませんね。
お土産の買い物を済ませて、夕飯会場へ向かいました。夕食はステーキでした。
夕食を済ませ、ホテルに着いたのは20時前でした。
22時に消灯、明日の朝は遅くても5時には朝食会場に。5時45分にホテルを出発して9時20分、ブリスベンを離陸し日本へというスケジュールです。
最後まで気を抜かないでやり切りましょう。
Aチーム(ブラックフライヤーズ、セントアロイシャス)集合
Bチーム(グリーソン、ブライトン)集合
みんないい笑顔です。