本日はELSAへの登校最終日となり、ELSAでFarewell Partyを催しました。
午前中はいつものESLですが、後半はThank you letterの添削をしてもらいました。
しっかり書いたつもりでも、スペルなど、うっかり間違えているということはよくありますよね。
基本的にはそれぞれが書いたものをベースに、最低限ここだけは、という点や、意味がおかしなことになってしまうところを直してもらいました。
もう既に書き終えているという人がほとんどで、皆さんやることが早い……!
ESLの後は、マーガレットがご準備下さったLunch Partyとなりました。
ボウルいっぱいのサラダに、小さなミートパイやほうれん草のパイなど、様々なパイをお皿に盛っていってくれます。
パイは焼いているものをどんどん持ってきて頂き、熱いので食べるのがなかなか大変そうですが、みんなわんこそばのようにたくさん食べていました。
お腹いっぱいと思っていたら、今度はデザートにお皿いっぱいの果物とケーキがついてきて、驚きながらも、たくさん食べていました。
そして、そうこうしているうちに、SACのバディたちがやってきました。
みんなSACのバディ達は小柄かと思いきや、我々男子生徒より背が高い子も多く、やや怯んでいました。
次には、ぱらぱらとホストファミリーも数名、お昼過ぎにも関わらずいらしてくれました。
席がいっぱいになり、いよいよFarewell Partyのはじまりです。
マーガレット先生がご挨拶をし、まずはSACチームからソーラン節を踊り、続いてBlackFriarsチームが踊りました。
先日、BlackFriarsで大勢の前で踊ったため、以前よりも緊張せずに踊れたのではないでしょうか。
踊り終えたあとには、SACとBlackFriarsの全員がマーガレット先生に呼ばれて、一人ひとり修了証書をもらいました。
先日BlackFriarsでももらいましたが、何度貰えても嬉しいものですね。
呼ばれるとみんなで拍手し合うなど、微笑ましい場面もありました。
証書を頂き終えたら、今度はELSAの全員からマーガレット先生に色紙をプレンゼントしました。
先生も喜んでくれたようで何よりです。
さまざまな名所に毎回連れていただき、今日のFerewell Partyの準備もして頂いたマーガレット先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
(ヘザー先生はお昼前に帰られたので、そのときに色紙をお渡しました)
幸せな気持ちに満たされたあと、会場の全員で記念撮影をしました。
揃ってみると結構な人数ですね!
このあと、SACチームの昔の遊びの隣で、折り紙を教えたり、SACの生徒たちが学校に帰っていくまでしました。
限られた時間のなかで、ソーラン節とCertificationがメインとなりましたが、コーディネーターであるマーガレット先生の優しさに包まれたあたたかな時間となりました。
ELSAで、私達の面倒を見てくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、ついこの前来たばかりのようですが、ホームステイも残すは週末だけとなりました。
いつまでも思い出に残る、またアデレードに来たいと思えるような素敵な週末を過ごしてくださいね。