ESL授業の最終日。そして、Blackfriarsの生徒と合同で行われるフェアウェルパーティーの日。初日は、ホームシックにかかって、日本に早く帰りたいと言っていた生徒たちも、「もっとここで授業が受けたい!」「バディやファミリーと離れたくない!」と言っていて、気持ちが180°変わっていました。ここでの生活に慣れてきて、友達もでき、これから色々なことに挑戦しようとしていたところで、帰国が近づき、生徒たちは戸惑っている様子でした。
午前中は、マーガレット先生がパーティーの準備で抜けたため、Vasnti先生にESLの授業をしていただきました。その中で、ホストファミリーに渡すThankyouレターを作成する時間があり、先生が生徒の書いた英文をチェックしてくれました。
レーターのデザインをそれぞれ考えて、みんな真剣に作成していました。
ランチはマーガレット先生が準備してくれました。パイ(いろんな種類があって美味しかったです!)、サラダ、ケーキ(こちらもいろいろな種類が!)、フルーツ(こちらも!)をおいしくいただきました。全て山盛りです。
フェアウェルパーティーが始まる前、SACのバディが来るのを入り口で心待ちにしている生徒たち。バディが到着すると、みんな歓声をあげて喜んでいました!そして、パーティーがはじまりました。マーガレット先生の挨拶の後に、バディとファミリーの前でソーラン節を披露しました。一人ひとり思いを込めて最高のパフォーマンスができたと思います!!
そして、マーガレット先生とミッシェル先生から修了書が渡されました。
Blackfriarsの生徒、SACのバディ、ホストファミリーと一緒に記念撮影!
その後、日本で準備してきた「昔あそび」をパーティーに来てくれたみんなに楽しんでもらいました。
バディとの最後のお別れは、みんな本当に悲しそうで、涙を流しながら、ハグして離れられない様子でした。また会おうね!連絡するね!!でも、やっぱりバイバイしたくないよ!!そんな言葉がやりとりされていました。
大丈夫。離れていてもずっと友達だよ。またね!絶対またね!!