今日はSACでの授業最終日。初日は緊張していて、バディに対して消極的だった生徒たちも、みんなバディを信頼し、心を通わせようとしていました。同じくバディも優しい英語で話しかけてくれたり、パソコンで日本語訳を検索してくれたり、本当によく関わってくれました。休み時間もお互いに仲良く談笑する姿や、記念写真を撮る姿などがみられ、とても微笑ましいです。
2時間目は英語の授業を見学しました。シェイクスピアについてグループごとに問題を解いていました。
3時間目は美術と音楽の授業を見学しました。美術では好きな動物の絵を描いて、色付けしていました。音楽ではパソコンを使って曲を作っていました。
そしてSACでの最後の授業、7時間目は、工学院の生徒たちのためにFarewell Assemblyが開かれました。今回お世話になったバディとそのクラスメイト合わせて約130名が全員集合して行われました。
はじめに、SACの生徒が開催宣言をし、コーディネーターのミッシェル先生より挨拶がありました。そして、今回バディになってくれたSACの生徒が前に呼ばれ、バディ担当の修了書が渡されました。
この後、竹崎さんと新井さんが工学院の代表として、SACへの感謝の気持ちを英語でスピーチしました。傍には2人を担当したバディが来てくれました。とても素晴らしいスピーチで、SACの生徒たち、先生方から大きな拍手をいただきました!!
続いて、バディの代表生徒から工学院の生徒へメッセージが送られ、彼女たちがバディだった小坂さん、飯田さんが呼ばれて記念写真を撮りました。
最後に、SACのバディが滞在した4日間の写真をまとめたパワーポイントを見せてくれました!!とても感動的な内容で、SACですごした期間は短かったのですが、思い出がよみがえり、泣けてきます。
会の終了後は写真撮影の時間。バディやその友達たちと思い思いに写真を撮ったり、ハグしたり、みんな別れを惜しんでいました。最後の最後には、悲しすぎて、みんなの涙が止まらなくなっていました。
明日、ELSAで行われるFarewellPartyにはSACのバディもみんな参加してくれるそうなので、今までの感謝を込めて、みんなが準備してきたことを披露してもらいたいです。今日SACから帰ってきた後、ソーラン節を練習しましたが、みんなすごい気合が入っていました!この調子で頑張りましょう!!